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【2歳でも出来る】公文すうじ盤30 高進度教室で学んだ使い方

2歳
母
 

こんにちは。
このブログ記事では娘が2歳9ヶ月から10ヶ月間通っていた公文高進度教室での「磁石すうじ盤30」の使い方を紹介します。

前回の記事では娘が2歳9ヶ月から10ヶ月間、都内で有名な公文高進度教室に通った事を書きました。

今回はその教室で毎回使用していた「磁石すうじ盤30」の使い方を紹介します。

 

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解説書に載っている遊び方

磁石すうじ盤30は対象年齢が1.5歳以上となっています。

商品付属の解説書には以下の遊び方が載っています。

 

基本
1くっつき遊び
①くっつき遊び
駒がなににくっつくか試す。
(空き缶や冷蔵庫など)
②ふわふわ遊び
駒どうしを近づける。
磁石の反発でふわふわした感覚が味わえる。
③積み上げ遊び(高い高い)
駒を積み上げてみる。
グラグラとおもしろい動きが楽しめる。
いくつ積めるか挑戦する。

2数合わせ
①数字合わせ(盤は数字の印刷のある面を使います)
盤を1/3に折り、1から5まで数字合わせをする。
置いたら1から順に指をさしながら暗唱。
1から5までができたら10まで置く。
②1〜20までの数字合わせ
盤を2/3に折り、1から15までの数字合わせをする。
置いたら1から順に指をさしながら暗唱。
1から15までができたら20まで置く。
③1〜30までの数字合わせ
盤を全部広げ、1から25までの数字合わせをする。
置いたら1から順に指をさしながら暗唱。
1から25までができたら30まで置く。
慣れてきたら盤を裏返して数字が書かれていない面にも挑戦。
応用(ぱっと置き)
盤は数字の面を使い、数字の順番ではなく、駒をつかんだ順に盤に置く。
30まで置いたら指をさしながら数唱。
慣れてきたら盤を裏返して、数字が書かれていない面にも挑戦。

 

高進度教室では毎回タイムを記録

商品付属の解説書には上記の遊び方が載っています。

教室では、入会した2歳9ヶ月の時からプリントをするだけではなく、すうじ盤30のタイムを親がストップウォッチで計り、先生に報告して記録していました。
他の幼児たちもを必ずすうじ盤を記録していました。
商品付属の解説書の応用の部分を教室でしていたことになりますね。

タイムの計り方
STEP1
すうじ盤30の数字が書いてある方の盤を広げ、子供にランダムな数字の駒を次々と渡し、30駒全部置けるまで親がストップウォッチでタイムを計る→1分以内で置けたら合格!

STEP2
すうじ盤30の数字が書いてない方の盤を広げ、子供にランダムな数字の駒を次々と渡し、30駒全部置けるまで親がストップウォッチでタイムを計る
→1分以内で置けたら合格!

先生に教わったコツは、子供にランダムな数字の駒を次々と渡す時に隙を見せずどんどんリズム良く渡し焦らせ急がせる事です。
娘も初回は5分ほどかかっていましたが、このアドバイスと家での特訓、教室での他の親子の様子の刺激もあり最終的には10ヶ月で1分切るようになりました!
最初は「焦らせ急がせる」というやり方に動揺しましたが、教室で他の親子の熱血ぶりを見ていると、この教室ですうじ盤30を1分以内で並べる事がいかに重要視されているかがわかります。

タイムを測った後は必ず1から30まで駒を一つ一つひっくり返しながら数唱していきます。
この動作を教室では「たこやき」と呼んでいました(笑)
また、時々先生がランダムにいくつかの駒をひっくり返し、ここには何の数が入るかクイズを出したりしていました。
すうじ盤をこのように使っていくうちに、娘は数列がとても強くなったと思います。
 
毎回教室で計っている時や記録を報告する時に先生から何かしらコメントをいただいていました。
公文の先生
公文の先生

この間よりも短くなっているじゃない!

公文の先生
公文の先生

ここのところ停滞しているわね。

公文の先生
公文の先生

やっと1分切れたわね!
おめでとう!

手厳しい先生ですが、褒める時はしっかり褒めてもらえるので娘も喜んでいました!
停滞していると言われた時はすごくプレッシャーを感じましたが・・・^^;
 
 
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