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進研ゼミ小学講座を退会しました 今後の家庭学習予定

家庭学習

先日、進研ゼミ小学講座をオススメする理由の記事を書きました。
教材を始め、チャレンジイングリッシュ、まなびライブラリーなど様々なコンテンツを気に入っていましたが、我が家は先月末で退会してしまいました。

理由は、これから3ヶ月間アメリカに滞在するためです。
進研ゼミは海外でも受講出来るようになっていますが、アメリカに郵送してもらうとなると受講費用が6千円弱と約二倍になるため、この機会に一旦退会する事にしました。

進研ゼミのサービスは良かったけど、冷静に考えたら市販のワークを使って家庭学習でも補えそうです。
しかし、息子は進研ゼミの努力賞制度や、まなびライブラリーを特に気に入っていました。
楽しく勉強するきっかけになるのであれば、アメリカから帰国したらまた、入会するかもしれません。
実際に退会を説明した時、次に届くのはいつかと、何度も確認されました。

そして退会後はチャレンジイングリッシュが出来ない事を確認していました。

学びライブラリーは退会後もまだ見れていますが、しばらくしたら見れなくなるのだとか。

息子にとって進研ゼミは楽しみの一つになっているようです。

海外受講については以下の公式サイトに詳しく載っています。

一つ上の学年を受講していた理由

去年の4月から8月までは進研ゼミ小学生講座の一年生、8月から1月までの半年間は、一つ上の学年を受講していました。
ちょうど夏休み中の8月号は両方の学年を受講し、一年生から二年生に切り替えました。
夏休み中は、に1つ上の学年についていけるように漢字の特訓をしたのを覚えています。

算数は国語よりもすんなりと上の学年へ移行出来ましたが、国語は、漢字の習得に時間がかかりますね。
漢字も算数の九九も、進研ゼミ付属のおもちゃがかなり役立ちました。

なぜ、一つ上の学年を受講していたかというと、理由は二つあります。

1、市販のワークですでに同学年の内容を先取りしていた為、進研ゼミの内容が簡単に感じた

2、中学受験を見据えて、最終的に二学年上の勉強を先取りしたい

 
1については、進研ゼミの内容はありがたい事に子供が気軽に取り組める様わかりやすく構成されていて、難易度も優しいと思います。
その為、すでに知っている内容であれば簡単に感じ、少し退屈するでしょう。
一方で、学年を上げる事はそこまでハードルが高くないと感じました。
2については、我が家はまだ中学受験をするか決めてはいませんが、もしする場合、3年生の冬に入塾し、対策をするのが一般的だと思います。
逆算すると、入塾する3年生の冬までに、小学校6年間分の勉強内容を先取り出来ていると、受験対策に専念出来ると思うからです。
この考えは、教育ママのブログで拝見し、「なるほど!」と思いました。
割と一般的な考え方なのでしょうか。
先を見据えているご家庭は、低学年の頃からしっかりと対策をしているのですね。
我が家は進研ゼミでなんとなく、ゆるーく1学年上まで先取り出来ている状態です。
ここから、最終的には2学年上の先取りを目指すと、中学受験をする場合とても有利に働きそうです。

進研ゼミ小学講座以外の家庭学習内容

進研ゼミは毎月教材が郵送で来ますが、大抵の場合、1週間以内に終わってしまう量なので、市販のワークを日々しています。

使っているワークは、中学受験に向けて作られているしょうがく社のハイレベ100シリーズです。
息子はまず小学校一年生になった時から夏にかけて「読解力」を終わらせ、9月に「さんすう」「こくご」「漢字」を購入し、最近終わらせました。

1冊終えたら親子で感じる達成感!

ハイレベシリーズは一年生用とは言えひねった問題もあり、難易度が高めです。
親の私ですら、一年生の問題にひっかかりそうになることも・・・
子供も大変ですが、親だってこの量をやり遂げさせる努が必要です。
我が家は私も夫も両方ワークの丸つけ、解説をしています。

私より、夫の方が子供に教えるのが上手だな〜と密かに気づいています。
私一人で子供の勉強面のサポートをする自信がありません(^^;

息子は「さんすう」の文章題と「こくご」「読解力」の文脈を掴む問題がまだ苦手の様です。
算数も特に文章題は、内容を理解する為に読解力が必要ですよね。
読解力は全ての学問に必要なので、今のうちに鍛えておきたいものです。

4冊やり終えたので、今後はまた同じ「こくご」を購入し2周目、そして「最レベさんすう」(一年生)と「ハイレベ算数」(二年生)の3冊をしていっています。
「こくご」に関しては2周目なので、サクサク進んでいます。

今月中に「こくご」は終わらせて、「最レベさんすう」(一年生)と「ハイレベ算数」(二年生)はアメリカにも持って行ってじっくり理解出来る様にしていきたいです。

ちなみに我が家は息子が年中の時からワークを使って色々家庭学習をしていますが、今現在、全国模試など、何かで結果が出てるわけではありません(笑)

去年は四谷大塚主催の全国統一小学生テストを2回受けましたが、結果は並でした。

しかし、毎日コツコツと勉強をする習慣をつけて、学ぶ事を当たり前にして、基礎固め〜応用をこなす事で、いつか実を結ぶと思ってます。

今年も全国統一小学生テストを受ける予定です。

客観的に息子の実力を測れるので、とても重宝しています。

中学受験を意識

上にちらっと書きましたが、我が家はまだ中学受験をするかは未定です。

息子はまだ小学校一年生。
第一子な上、私は社交的ではなくママ友も少ない為、この先の中学受験について情報もあまりありません。
中学受験という話題がデリケートな為、気軽に話題に出せないというのもあります。

しかし、一年生でPTAのクラス役員を経験したので、PTAの集まりで他の学年のお母さんたちががちらりと、中学受験について話しているのを黙って聞いていました。

何と、うちの公立小学校では半数が中学受験するそうです。

中学受験がグッと身近に感じました。

また、夫は最近職場で、お子さんが中学受験を終えた同僚と話をしたそうです。

同僚曰く、
いい高校は最近中高一貫が多く、高校から募集しているところは少ない。
中学受験を考えるなら、三年生の冬の入塾テストの時点でいい成績じゃないと、トップの塾やクラスに入れない。
低学年のうちに対策するべきだ、と。

えっ、公立中学校→進学校というコースはもうあまり存在しないの!?
いざ3年生の時に入塾しようと思っても、その時点で学力がないと振り分けられるんだ・・・
ぼんやり家庭学習をしてきたものの、もう少ししっかりと対策をしていく必要がありそうです。

母親の私は中学受験に対して、やりきれるのか漠然とした不安があります。
まず、私は地方出身な為、周辺にどんな学校があるのかもわかりません(笑)
しかし夫は、息子にはいい中学校に行って欲しいと中学受験に興味津々です。

息子の家庭学習はしっかり続けながら、中学受験についてこれから色々と夫婦で調べていきたいと思っています。