こんにちは!
チャレンジタッチを始めて1ヶ月間の感想、そして2年生→3年生に学年変更した事を書いていきたいと思います。
【進研ゼミ小学講座】の小学二年生のチャレンジタッチを始めて約1ヶ月が経ちました。
↓入会したきっかけを書いた記事はこちら
息子はもともと去年〜今年の頭まで紙のチャレンジをしていてその時も凄く相性が良く、楽しく学んでいました。
今回再入会して本当によかった!
チャレンジは紙派だった私も、チャレンジタッチの良さを知ってしまったらもう手放せないです。
チャレンジタッチの魅力は勉強のハードルの低さや漢字・計算・英語の先取りが出来るところ
息子にとって、勉強を始めるまで少し心の準備がいるようで、いきなりワークを目の前にしても快くしてくれません。
そんな時、よくお菓子、テレビ、iPadのゲームで釣ってワークをさせていました(^^;
しかし、チャレンジタッチは息子にとっては自分専用のゲームみたいな楽しい存在みたいで、進んで電源を押し、今月の取り組み内容を確認したり、色々なコンテンツに取り組んでくれました!
親の私が見ていていいなと思ったのは以下の点です。
・紙のワークだと集中力が切れやすいが、チャレンジタッチだと次の画面に進みたい気持ちに、あるいはタイムアップになるので効率よく勉強が出来る。
・「ひみつきち」「おもちゃばこ」など、チャレンジタッチ内に魅力的なネーミングの場所がたくさんあるので、チャレンジタッチを開きたい気持ちになる。
・レッスンの内容が基礎的なものなので、難しすぎず、問題が正解しやすい。
・自動で丸つけをしてくれるのですぐに正解かわかる。
・正解すると大袈裟に褒めてくれるのでモチベーションが下がりにくい。
・レッスンの解説や、国語の文章を読み上げてくれるので、気楽に取り組みやすい。
・学校で習う単元と連動しているので、理解を深めることが出来るし点数アップにつながる。
・メインレッスンが終わっても、無数に勉強できるコンテンツやアプリがある。
・チャレンジタッチ内にはまだ把握出来ないほど色々な教育アプリがあり、ゲーム感覚で算数や漢字を勉強することが出来る。
・「チャレンジイングリッシュ」「漢字まるごとアプリ」「小学生計算まるごとアプリ」は学年を超えて取り組めるので、自分の実力をあげるのに使える。
ざっと書き出してみましたが、まだまだいいところがあるかも・・・
とにかく、私たち親の満足度が高いです。
レッスン内の解説や文章題も読み上げてくれるので、親がつきっきりじゃなくても子供である程度進められました。
紙のワークだと、集中していない時は私が解説や文章題を読み上げてあげる事が多いので、少しでも楽出来て嬉しいです!
ゲーム感覚でレッスンをこなしていく息子。
これで身についていたら嬉しいです。
「チャレンジイングリッシュ」はスモールステップで英語のレベルを上げられるから凄くいいコンテンツだと思います。
去年〜今年頭まで紙のチャレンジに入会していた時も「チャレンジイングリッシュ」はやり込んでいました。
その時は10ヶ月でレベル2→レベル4へ。
しかしレベル4に入ってからはライティングとリーディングが増え、オンライン英会話でスピーキングのみを勉強していた息子にとっては苦痛になってしまったので、レベル3に下げてしばらくして退会へ。
この1ヶ月ではレベル3→レベル4まで上げました!
毎日10分〜1時間ぐらいやり込みました。
しかしやはりレベル4はまだ少し難しい模様。
私が先回りでレッスンをメモって予習してから取り組んでいく様にして、乗り越えていこうと思っています。
「漢字まるごとアプリ」も凄く気に入っています。
チャレンジタッチを始めるまで、アップルストアで色々な漢字アプリを吟味し実際にいくつかためしてみましたが、ここまで優秀なアプリはありませんでした。
ちゃんと書き順・止め跳ね判定をしてくれます。
3文字1セットで、3日間反復して覚えていくので、効率的ですね。
まぁ息子はめんどくさがっていますが(^^;
チャレンジタッチの微妙なところ
チャレンジタッチのいいところばかり思いつきますが、微妙なところと言えば・・・
・チャレンジタッチ内の詳しい説明書はなく、メインレッスンの他にコンテンツやアプリがありすぎて、使いこなすのに時間がかかりそう。
まるで宝探し。
うろうろする時間は子供は楽しそうだけど、ちょっと時間がもったいないかも。
・充電時、チャレンジタッチの電源を切っている状態でACアダプターを接続すると、画面が起動してしまう。
使わない時に消す作業が二度手間。
・レッスンの問題を適当にタッチしても正解してしまう。
・基礎問題中心なのでハイレベルな力を身に付けたい場合は、別途ワークが必要。
・解説を読み飛ばしてどんどん進めてしまう。←あ、これは性格の問題か(^^;
ぐるロボ事件→1年先取りをする事に
前のブログ記事でも書いた様に、去年の夏〜今年の頭まで息子は1年先取りで紙のチャレンジを受講していました。
しかし、今回は先取りではなく同学年で申し込みました。
息子が小学校の漢字テストでなかなか満点が取れなかったので背伸びをするのを一旦止め学習習慣と基礎学力をつけるためと、タブレット学習チャレンジタッチが未知の世界だったからです。
そうしたら7月中旬に、去年も届いた「電気をつくろう!ぐるロボ」が届きました。
それを見た息子が、
どうしてまた同じ2年生をしなくちゃいけないの?僕は3年生がしたい!!
と言ったのです。
え!?ぐるロボで謎のやる気スイッチ???
せっかくやる気になってるから後押ししたい!
でも、無理のない先取りにしたい。
私と夫は慎重に、息子と話をしました。
私たちは学校の勉強内容をしっかりと理解して欲しい。
一つ上をこれから受講するなら、2年生の漢字をまずは全部バッチリ覚えなきゃダメだよ。
その上で初めて習う3年生の内容を真剣に取り組まないといけないよ、と。
そう説明すると、息子は漢字を頑張る!と言うので、チャレンジタッチ内の「漢字まるごとアプリ」の2年生の漢字が全部終われば、3年生を申し込もうと約束しました。
その時点で終わらせなくてはならない漢字が100文字ほどありました。
それから数日後・・・
息子は親と計画を立てた通り漢字アプリを毎日9文字ほどコツコツとこなし、7/29に達成!
7/25に配信された8月分のレッスンと、夏休みの間取り組める4〜6月分のレッスンもスゴい勢いで終わらせ、無事3年生のチャレンジタッチを申し込む事になりました。
⇩夏の特大号に申し込み出来たので、豪華な内容でした!
手続きとしては、2年生のチャレンジタッチも3年生のチャレンジタッチも8月号はダブルで受講費がかかるけれど、9月号からは完全に3年生に切替。
2年生分の支払いを年払いにしていたため、その分割分の差額を3年生の年払いに当てる方法になりました。
チャレンジタッチは学年ごとに1台だそうで、2年生の分と3年生の分、合わせて2台になってしまいました(^^;
2年生のチャレンジタッチは2022年3月に返却すればいいそうです。
⇩2台のチャレンジタッチとぐるロボ
夏休みから1学年上のチャレンジタッチに加え、オンライン英会話、公文の算数も始めることに
この夏休みから、3年生のチャレンジタッチに加え、5ヶ月間休会していたオンライン英会話kimini、公文の算数を始めました。
オンライン英会話と公文についてはまた後日ブログに書けたらいいなと思います。
今年の夏はなかなか忙しい日々を過ごしています。
私もなんだか時間に余裕がなくて、この記事自体は8月上旬に書き始めたけど気がついたらもう8月下旬・・・
3年生のチャレンジタッチも2年生の分と同じで、受講していない1学期分のレッスン全てこの夏休み期間は受けられます。
これは途中から先取りに切り替えた我が家にとって本当にありがたい。
その為、息子は4〜8月号の全レッスンをみっちり夏休みにこなし中。
1日8レッスンは最低こなさないと間に合わないので、それだけでも毎日1時間はしてるかな。
途中からの一年先取りって、甘くはないと実感しています(^^;
夏休み中でよかった・・・
↓毎日の勉強内容は私がホワイトボードに記入し、終わったら息子が消していくというスタイル
チャレンジタッチ3年生の学習内容は初めてのことばかりで、理科と社会も追加されてるし息子は苦戦することもありますが、自分でしたい!と言って受講を始めたので、やる気スイッチを大切にしつつ後押ししていきたいと思います。