送り迎え不要で手軽に出来る習い事、通信教育。
我が子にはどれが向いているのか、親にとってどれがサポートしやすいのか。
たくさんありすぎて迷っちゃいますよね。
とりあえず一通り、資料請求やHPでサービスの確認をしてみました。
数ある通信教育の中で、現在我が家の小学校1年生の息子が納得して続けているのは、進研ゼミの紙タイプの1学年上のものです。
我が家が進研ゼミ小学講座を選んだ理由は以下の5つの理由です。
難しすぎないので上の学年の先取り受講がしやすい
進研ゼミは、応用問題中心ではなく、教科書にそった基礎問題が中心です。
問題もカラフルで見やすく、親へのサポート冊子もとてもわかりやすいです。
息子の場合、小学校1年生になった時は同じ学年の1年生コースをしていましたが、幼稚園時代に以下の「Z会グレードアップ問題集」やしょうがく社ハイレベシリーズなどの市販のワークで先取りしていた為、いざやってみると少し簡単に感じました。
息子には簡単すぎるかな?と思い進研ゼミを退会しようかと迷いました。
しかし息子が進研ゼミの努力賞ポイントを貯めるシステムにどっぷりハマっていた為すんなりやめれず(笑)
それならば、1学年先取りしちゃおうか!という事で、夏休みから背伸びして1年生→2年生に変更しました。
8月号の夏休み号から変更したので、1学期の復習号でもあり、割とスムーズに先取りに移行出来ました。
子供を引きつける仕掛けがいっぱい
進研ゼミと言えば、付録がいっぱいついてくるイメージですよね。
親にとっては物が増えて頭が痛い事でもありますが、子供にとっては嬉しい事のようです。
息子も、この進研ゼミの作戦に大ハマりしてしまっています(笑)
毎月何かしら機械やすごろくなど豪華で目新しい付録があるし、赤ペン先生の問題を提出したら割とすぐにポイントがたまり、プレゼントと交換出来る。
今後どんな付録がつくのかを、ワークや雑誌上で何カ月も前から宣伝しているので、その付録が来るものだと刷り込まれています。
万が一退会する時はかなり説得がいりそうです(笑)
ウェブからさまざまなワークが印刷できる
会員専用ページ「チャレンジウェブ」にログインすると、色々なサービスが受けられます。
簡単なプログラミング操作の勉強が出来たり、電子図書館で本が読み放題だったり。
特に私が驚いたのは、以下のワークを印刷出来る事です。
- 漢検予想問題
- 国語算数応用問題
- 漢字計算問題
毎月届く冊子には、問題は算数、国語共に各15回分しかなく、少し物足りない数です。
また、漢字や計算がちゃんと定着しているか図りたい時もあります。
そんな時、このチャレンジウェブ上のワークが凄く使えるなぁと実感しています。
市販のワークを買う必要もないくらいです。
いずれ、漢検を受ける時も、このワークだけで充分なんじゃないかと思うくらいです。
電子図書館で本が読み放題
上にも書いたように、チャレンジウェブでは「電子図書館まなびライブラリー」というコンテンツがあります。
「進研ゼミ」と出版社・映像会社で厳選した「安心・安全・良質」な電子書籍約1,000冊、動画約20本を常備し、定期的にラインナップを入れ替えています。
小学生に人気な、かいけつゾロリやおしりたんていもありますし、専門的な本もあり充実した内容です。
息子はまなびライブラリーでおばけ図鑑シリーズを知り、読みあさってます(笑)
息子はまなびライブラリーをiPadで見ていますが、どこでもさっと読め、片付けも不要なので凄く重宝しています。
チャレンジイングリッシュが追加料金なしで受けられる(2019年から)
2019年春から、今まで有料だったチャレンジイングリッシュが無料になりました!
我が家はちょうど無料になったタイミングで入会したのでラッキーでした。
タブレットかパソコンでいつでも英語学習が出来るチャレンジイングリッシュ。
子供向けに英語のアプリをダウンロードし使わせたことはあるけれど、広告がたくさん出たり、レベルアップを測れなかったりとなかなかいいものに出会えませんでした。
でも、チャレンジイングリッシュなら無理なく続けられるよう1レッスンは5分以内になっています。
子供だけで進める簡単な仕組みになっていますし、レベルアップも測れます。
息子は4月のレベルチェックテストでレベル2から始めましたが、12月現在はいつの間にかレベル4!
スペル問題はまだ難しく、私が手伝う事もあります。
まとめ
私は色々な教育が気になり他の通信教育も常にチェックしていますが、以上の理由から今のところチャレンジが最強です。
色々出来て、月々三千円代なのも魅力的。
とことんチャレンジを使い倒したいです(笑)