こんにちは。
娘が2歳2ヶ月の時に七田式プリントAを始めましたが4ヶ月で挫折しました。
その後公文教室に算数で10ヶ月通い退会し、七田式プリントAを再開し終了しました!
今は次のステップのプリントBを始めています。
このブログ記事では取り組みの様子を書いています。
前回、2歳の娘が4ヶ月で七田式プリントAを挫折した記事を書きました。
七田式プリントA購入経緯
娘には2歳になる前から、6歳離れた息子と同じ勉強机を購入し、並べて置いています。
購入したのはお手頃な【LOWYA】 のツインデスクです。
いつも息子が勉強机に向かっているのを見て、2歳前から真似して机で何かを取り組むのが好きな子でした。
手始めに市販のワークを買ってしてみたものの、一冊の中のステップが大きすぎて序盤しか出来なかったり、娘が一冊全部終わらせたがったりしてしまうのでスモールステップのものを探すのが大変めんどくさいなぁと思っていました。
この七田式プリントAは「ちえ」「かず」「もじ」をそれぞれ類題を4回繰り返しながらスモールステップで進められるという特徴があります。
スモールステップなところと高いけど同じシリーズを一括で購入出来るところが魅力的で思い切ってこの30冊を一括購入してみました。
七田式プリントA開始から終了まで1年半の流れ
2歳2ヶ月 | 七田式プリントA開始 |
2歳6ヶ月 | 七田式プリントA挫折で中断 |
2歳9ヶ月 | 公文に通い始める(算数) |
3歳6ヶ月 | 公文退会 |
3歳6ヶ月 | 七田式プリントA再開 |
3歳7ヶ月 | 七田式プリントA終了 |
公文で運筆を鍛える
娘に学習習慣を身に付けたくて、スモールステップだと評判の七田式プリントAを思い切って一括購入したものの4ヶ月で挫折・・・
なかなか思い描くようにはいきませんね^^;
その後2歳6ヶ月で始めた公文では、運筆を鍛えるプリントを毎日10枚ほどするようになり、随分と書く力がついたように思います。
七田式プリントAをただ順番にこなすだけではなく、公文のように同じ内容を繰り返しすることで段々と力がつくのだなぁと改めて実感しました。
公文に通わなくても、このやり方は家庭で同じプリントをコピーする、類似のプリントを用意するなどして応用出来ますね。
公文の素晴らしいところは、同じレベルのプリント(ずんずんシリーズ)が何種類もあり、挿絵も可愛くて飽きがこないように工夫されているところかな。
それでも幼児にとってプリントを毎日こなすのは簡単ではないことなので親の労力が結構必要でしたが・・・
幼稚園入園のタイミングで公文を退会したのでたった10ヶ月間の入会でしたが、公文で色んな事を学びました。
公文退会についてはこちらの記事に書いてますのでよかったら見てみてください。
1年後再開した時にはスラスラと出来るように
娘が2歳2ヶ月の時に七田式プリントAを始めましたが4ヶ月で挫折。
その後公文を10ヶ月間通い、1年後の3歳6ヶ月の時に七田式プリントAを再開しました。
再開して驚いたのは、スラスラと簡単にこなすことが出来るようになっていたことでした!
公文で毎日10枚以上プリントをこなしていたからでしょうか。
残っていた6ヶ月分の七田式プリントAを、2ヶ月でやり切ることが出来ました!
やり切ることが出来て嬉しい〜〜!
一括購入したのに挫折して使わなくなった時はメルカリに出品しようか凄く迷った笑
七田式プリントでは算数は足し算、引き算の概念を幼児向けに絵でわかりやすく作られているので、公文の丸暗記とは違いじっくりと理解しながら取り組んでいます。
また、あまり娘は取り組んでこなかったひらがなの運筆も出てきているので、新しい事を七田式プリントで学べて今の娘の学習にちょうど良い教材だなぁと思います。
こんなにスムーズにこなせているのは、公文で毎日運筆を鍛えて学習習慣が身についたからだと思います。
この時期の1年の成長は本当に大きいものですね。
その後七田式プリントBを購入し、引き続き毎日取り組んでいます。
またまた大量のプリントを一括購入してしまった〜〜!
あせらずじっくりと最後まで取り組んで行けたらいいな。
取り組み始めて半年経ちますが、Bのひらがな運筆がなかなか手強く、スムーズに出来ずまた挫折しかけたりしています笑
色々試行錯誤しながら毎日無理のない程度に学習習慣をつけようと意識して過ごしています^^;
また取り組みの様子を記事に書けたらいいなと思っています。